天と地と

残りの番宣感想は、のちのち書くとして、本編の感想をば。

いやーよく出てましたね、まっさん（笑）
ほっとんど出てましたよね｡
あまりの出すぎさに驚きつつ見てました｡

全体の感想から言うと、やっぱり２時間半じゃ無理だって！笑
って感じでしょーか笑
つか、松岡さんってホント脚本に恵まれてないよなーと思ってしまいます^^;;

そして、事前学習しておくべきだった・・・とちと後悔（苦笑）
歴史背景をほっとんど知らないので、
「え？今、誰と戦ってんの？」「この旗は影虎側？」とかそんな感じで笑
名前が出て来るんだけど、誰が誰だかさっぱりわからず^^;;
せっかく松岡さんが凄く聞き取りやすい声で台詞言ってくれてるのに、
難しすぎて、物語に入っていきづらかったです

知ってる事と言えば、
川中島の合戦で武田軍の啄木鳥戦法が上杉軍に見破られて謙信が突っ込んでくる。
っていう、思いっきり「風林火山」でやった所のみ笑
次からは、少し背景を頭に入れて見たいと思います。


松岡さんの感想は、
今回は、とくにテンションがガカっと上がるシーンはなかったけど、
終始、影虎がカッコ良かったです。
的場さんや六平さん演ずる部下達（？）とのシーンが好きでした☆
傘とか被られちゃうと、誰が誰だかわからなかったりもしましたが。
まっさんの場合歩き方で「あれ、まっさんだ！」ってわかるんですよね笑

後、馬乗りがカッコ良かったですねー。
あんなに速い馬を乗りこなせちゃうのが凄いです^^

乃美のシーンは、最初の場面で影虎が乃美を覗き込む所が１番好き笑
夢のシーンは、テレビ誌で見たときの方がキレイに見えました。

あ、影虎が笛吹く画は綺麗でしたねー☆
あぁいうのはホント絵になります、まっさん


さてさて、今年もまだ始まったばかりですので、
もう１作品ぐらい時代劇な松岡さんって見れたりするんですかね。
やるなら歴史関係なく軽ーい感じの時代劇に出てほしい☆
戦国武将、カッコ良いんだけど、松岡さんってカツラ被るとすこぶると目が可愛く見えるから、
ちょっと迫力に欠ける気がして。。（目力はあると思うんですが・・・。）
なんのプレッシャーもない人情ものとかやって欲しいです^^